未経験からエンジニア転職を達成するためのポートフォリオのレベルを知りたい!

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こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)

今回はポートフォリオのレベル感について書いていきます。

  • どんなレベルのポートフォリオを作ればいいのか、わからない。
  • 実際にエンジニアになった人のポートフォリオを見たい。

こんな人に読んでいただけると幸いです!

未経験からエンジニアになるために転職活動で使ったポートフォリオ

おそらく今この記事を見ている人は、プログラミングスクールのカリキュラムを終えて、オリジナルアプリを作成しようとしている人、あるいは、独学で一通りのインプットが終わり、いよいよポートフォリオを作成しようと考えている人ではないでしょうか?

次のステージですね!
エンジニア転職を実現するためには、ポートフォリオを作成する必要があります。

当時のポートフォリオはこちら。

今見てみると、改善点は多々あるのですが、なんとかこれで、無事開発のエンジニアに転職することができました。現在、僕はめちゃくちゃホワイトなSES企業で働いています。SESというと、Web上には「誰でも採用する企業だ」とか「開発には採用されない」などの意見が散見されますが、少なくとも僕のところはそのような企業ではありません。面接も複数回あり、誰でも通るような企業ではないと思っています。

そのような企業で、ポートフォリオを提出し、面接を通ったので、多少の説得力はあるのかなと思っています。

最近のあれこれについても書いてみたので、下の記事を見てみてください。



ポートフォリオを作る上で知っておいてほしいこと

ここからは僕の私見なので、「そんな意見もあるのか〜」くらいに思ってくれると嬉しいです。

企業によってポートフォリオの観点が異なる

実際の転職活動で、同じポートフォリオを見せても、企業によって反応が全く異なります。
僕の実測値ですが、3点あるかなと思います。

  • UI (見ため、工夫)
  • 機能面
  • アイデア

ポートフォリオを見せたとき、
A社に言われたのは、「UIにこだわった他の作品はありますか?」と言われ、
B社には「いいですね!実際にありそうな機能ですね!」と言われたり、企業によって様々です。

なので、一度、ポートフォリオにダメ出しがあっても、評価してくれる企業が必ずあるので、悲観的になる必要はないのかなと思います。

最後に、アイデアに関しては、個人的には懐疑的です。もちろん、誰かの課題を解決するような素晴らしいものであれば、間違いなく評価をされますが、あくまで、オプションの加点の域を出ないのかなと思います。

僕個人の考えでは、エンジニアは技術があってこそ価値があるので、アイデアを出すのはエンジニアとは異なる価値なのかなと思ったりします。
例えば、簡易的なSNSを作る上でも、レガシーな技術で作られているものより、モダンな技術で作られたものの方が、市場の評価は高いと思います。

あくまで僕の観測範囲の話なので、話半分くらいで聞いていただければ、と思います。
とはいえ、教材を丸ぱくりしたポートフォリオは絶対にNGです。コピペでできるので(^^;

ポートフォリオの作成頑張ってください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

未経験からエンジニアに転職するまでにやってきたことについては下の記事にすべて書きました。
あわせて見てみてください(^^)

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