こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)
今回は、都内のIT企業のエンジニアとして採用された僕の3ヶ月目の所感をつらつら書いていきます。
- 未経験からエンジニアになった人のその後が知りたい。
- 数ヶ月でやめる人を見かけるが本当?
- 未経験エンジニアは3ヶ月目は何をしているか知りたい。
そのような人の参考になれば幸いです(^^)
1 Web上で見かける未経験のその後の話
僕は都内のIT企業にエンジニアとして採用されて3ヶ月がたちました。その経験から話ができればいいなと思いこの記事を書いています。
転職前に僕も同じようなことを気にしていました。
「未経験でエンジニアになった人はその後どうなったのか?」
「だいだい的に採用報告をしている人のその後はどうなったのか?」
気になりますよね!
実際、僕自身、何度も検索をました。
しかし、その検索結果はネガティブなものばかり。。。
「未経験でエンジニアとして採用されたが、1ヶ月で退職。。。」
「研修3ヶ月と書かれていたが、実際、研修は1ヶ月で、待機の時間が続く。。。」
「経歴を盛って書いてほしい、と言われた。」
などなど。
ネガティブすぎる(^^;
まず、押さえておきたいことがあります。
googleは、頻繁にクリックされるものを「閲覧者に価値を届ける品質の高い記事」として上位表示をします。
ただし、頻繁にクリックされるものが品質が高い記事だというのは議論の余地があります。
人間はポジティブな訴求よりも、ネガティブなものに目が留まるようになっています。
つまり、ネガティブな情報の方が、クリック率が高いということです。
そのため、過度に不安をあおるような記事がたまに検索上位に表示されています。
この点を頭の片すみに置いておいてください。
そう考えると、なかなか求めている情報にたどりつきにくいですよね。
エンジニアになって1ヶ月目、2ヶ月目、3ヶ月目の人の状況やレベル感の生な情報を得にくい。
そういったこともあり、この記事を書くことにいたりました。
エンジニアを目指す人の助けになれば良いなと思います。
2 現在の僕のレベル感
現在の僕のレベル感をお伝えしますね!
僕の務める企業は、非常に研修が充実しています。
3ヶ月みっちり研修がありました。毎日毎日インプットとアウトプットの繰り返し。
「この分厚いテキストを◯冊も勉強するの!?」
と初日に驚いたのを覚えています。
そのぶん、内容は多岐にわたっています。
TypeScript, HTML, CSS, Linux, Git, 仕様書, Webの仕組み, SQL
などなど。
正直言うと、全て頭に入ったかと言われるとそうではありません(^^;
人に説明できるレベルではないなぁと言うのが本音です。
しかし、成長速度は独学で勉強していたときとは、比にならないものです。
なにしろ、平日8時間毎日プログラムを書くわけですから、当たり前ですね。
3ヶ月目で全てのカリキュラムが終わり、現在はアプトプットをひたすら行っています。
VueもしくはReactといったフロントエンドのフレームワークを使って、Webアプリの開発をしています。
レベル感を端的に言うと、
時間はかかるが、簡易的なECサイトを作れるぐらいのレベルです。
今後の話も少し触れておきます。
僕の部署は比較的新しい部署で、現在プロジェクトにアサインする人は少なく、これから増えていくような状況です。
上から伝えられたのは、来月は、おそらく待機の時間になるだろう、ということです。アサインするプロジェクトをむやみやたらに選んでいるわけではなく、適切なプロジェクトを選んでいるということでした。
待機期間になりそうなので、来月もアウトプットとしてガンガン開発をしていこうと思っています!
3ヶ月目の状況としてはこんな感じです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
未経験からエンジニアに転職するまでにやってきたことについては下の記事にすべて書きました。
あわせて見てみてください(^^)