こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)
定期的に技術の習熟度を振り返りたいと思い、記録を書いていきます。
正直、誰かのためになるものではない内容です笑
TypeScriptについて
プロジェクトにアサイン前のTypeScriptの習熟度は、以下のようなレベル感でした。
- とりあえずtypeエイリアスを利用して型をつけられる。
- なんとかany型だけは回避できる。
本当に最低限、といったところです。よくそんな状態でアサインが決まったなぁ、と今振り返るとそんなレベル感です。
そんなレベル感だったので、当然、型パズルを読み解くことはできません。。。
プロジェクトのディレクトリはバチバチに型付けされていて、それを理解することから始まりました。
型の勉強は必須だと感じたので、いくつか書籍を購入して学習しました。
プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで
それを踏まえて、現在地はどうかというと、
- MappedTypeを利用できる
- keyofオペレーターやinを利用してオブジェクトのキーまで型定義できる
このようなレベル感ですね。この型の便利さを理解できたので、適切な場面で利用できるようになったと思います。気のせいかもしれませんが笑
とはいえ、型の勉強をするにつれ、型の奥深さを知り、
自分は何にも知らないなーと思わされました。
ダニング=クルーガー効果の「絶望の谷」状態です。(参考wiki)
まだまだ型パズルの読み取りには苦労しています。
今後習得したいのは、
- extends を用いたconditionalな型付け
- Infer を用いた型付け
このあたりです。
これらを適切なユースケースがわからない状態です。今後はこれらの勉強をしていきたいと思います。
具体的な勉強方法としては、バリデーションライブラリーの中をみながら勉強したり、type-challengesでクイズ形式で勉強していくのが良さそうです。
バチバチにお型付けできるようになりたい!
インフラまわりについて
こちらはアサイン前のレベル感はひどいものです。。。
ほとんどレベル0に等しい。
どのくらいヒドいかというと、
- 踏み台サーバーって何??
- 図解されているけど、図のなかのAWSのアイコンが何を意味しているかわからない。。。
こんな感じでした。我ながらひどい笑
インフラエンジニアの人がせっかく図解してくれているのに、全く理解できませんでした。
プロジェクトが進んで、フロントからインフラまで関連するエラーが発生したのですが、その時にデータの流れが全くわからず苦労しました。
もっとも大きな問題は、インフラエンジニアの人が話す単語がわからな過ぎて、意思疎通がままならない点です。これは仕事において死活問題です。
起きている状況の説明
インフラ側の仮説
このようなことが適切に伝えられないことはプロジェクトの進捗に大きく関わるのは容易に想像できます。このような経緯もあり、インフラの知識を身につけるのは急務だと感じています。
その打開策として、AWSのSAAの資格とデベロッパーアソシエイトの資格を取ろうと奮起しています。
フロントの通常業務とは離れていますが、開発途中で話題に上がった単語もあったりするので、この勉強は意味があると思っています。
現在は、SAAの書籍を一通り目を通したので、ひたすら過去問を解いているフェーズです。
AWSサービスに紐づくインフラの知識も蓄えていきます!
AWSサービスに紐づくインフラの知識も蓄えていきます!
日々、インフラに関するわからないことだらけですが、なんとか理解したいと思います。
最後に
自分のための内省記録ですが、誰かの参考になれば嬉しいです。
定期的に自分の成長を感じられないと勉強のモチベーションが湧きません笑
今後もプロジェクトの切れ目ごとに自分の技術の習熟度を確認していきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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Vue3の状態管理に関心が集まっているんですかね〜