【備忘録】マネージャー兼SREとの1on1について(202303)

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こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)

今回は1on1の備忘録を書いていきます。
主に自分用ですが、気になる方は見てみてください。

1on1について

数ヶ月に一回、マネージャーとの1on1があります。
これが、個人的にはめちゃくちゃためになることが多いので、備忘録がてらつづっていこうと思います。

現在、プロジェクトのメンバー構成は僕を含めフロントエンドが2名体制とバックエンドは外部ベンダーさんという感じです。

フロントエンドはどちらもジュニアのエンジニアなので、悩みが尽きません。こうした体制なので、1on1の機会は非常にありがたいなーと思っています。

その1on1の中で出た話題別に深掘りしていこうと思います。



プルリク内のディスカッションで、両者の意見に甲乙つけ難いとき、どのように結論を出すと良いか?

これを話題に出した背景としては、テックリードなどのポジションの人がレビューをしているPJなら、問題なさそうですが、現在のPJはフロントが僕を含め2人ともジュニアのエンジニアなので、頻繁にこのようなことが起こっていたからです。それに、「2人」と、人数が偶数だということにも問題があります。

どちらも採用しないという結果は避けよう。必ず、どちらかを採用することにしてやってみるといい。あと、ジュニアだから。。。といっていますが、ベテランだとしても的外れなこと言うからね笑。テックリードを置くのも、方法のひとつだが、その人に頼り切って、2人が判断しなくなるのも問題だと思っています。言われたことだけやって、指示を仰いで、指示通りにやるのも良いが、今後のキャリアの中でいざ好きにやっていいよ!という環境になった時に何して良いかわからなくなる人になる可能性があります。それが、個人的には大きな問題だと思っているので、大いに悩んで決断してください。

(1on1時のコメント)

ホントにありがたい環境でやらせてもらっているなーと感じました。
僕は、何となく心の中でベテランの人は「正解」を持っているはずだ!と思っていたので、テックリードを入れてレビューしてほしいと思ってしまっていたのかもしれません。

公式ドキュメントを見るなり、有名な方のブログを見るなりして自分の意見を形成して、決断していくのがいいのかなーと思った次第です。結論としてはあたりさわりのないものになってしまいました。。

ただ、このようにジュニアのエンジニアに決断させることができるのは、割と規模の大きな大手だから、という理由もあると思います。大手の余裕、というやつです。

障害を出したら企業の生死に関わるような新規のPJの場合は、テックリードを入れてコードの品質を担保していくと思います。

考え方はいろいろですが、相談して良かったなーと思いました!

今後やりたいことについて

今度はマネージャーの方から質問をいただきました。
「今後、何かやりたいことある??」と聞かれたので、

勢いで「インフラさわりたいです!」と言ってしまいました。。。
回答は意外で、「全然いいよ!むしろありがたい!」と言ってくださいました。

歓喜しかないです!!
簡単なタスクからではありますが、CI/CDパイプラインの設定などをやらせてくれることになりました!

AWSの資格をとったものの、役立てる機会が限られていたので、活かせる幅が増えたので、相談して良かったです。ただ、フロントとインフラという謎なキャリアになる気もしています。。。

最後に

マネージャーの方との1on1は、ハズレなしなので、今後も備忘録として振り返って、内省していこうと思います。いやー、ホントに良い時間でした!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

フロントまわりの技術記事も書いていますので、興味のある方はこちらも合わせて見てみください〜

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