タイのひとり旅所感
目次
こんにちは!
タイ!初めての海外ひとり旅!非常に良い経験でした!
感じたことをつらつら書いていきます。基本的には有益なことはありません笑
カルチャーの差異は自国への疑問を持つきっかけ
#数々の日本との差異を感じることができました~
- 電車の乗り方。
- トイレ、ウォシュレット。
- チップカルチャー。
などなど、日本には無い文化を多々感じれました。なかでも、取り上げたいのは、歩行者信号のことについてです。
端的にいうと、タイの歩行者信号は、「青」の状態が非常に短いです。驚くほどです!
滞在中に、洗濯をしたいと思い、コインランドリーに向かっていたときでした。
コインランドリーが道路の向かい側に見えてきました。
「車がバンバン通るやん。。渡れないな。。信号ないかなぁ。。」
このようにボソボソ言いながら、あたりを見回すと、信号機と横断歩道がありました。
「キタ!コレ!」
押しボタン式だったので、ボタンを押すと、ピロピロピロと爆音が鳴り、歩行者信号が「青」の状態の期間の秒数が表示されました。それもめちゃくちゃ短い秒数!
「やべ!走らなあかんやん笑」
地元の子供達も横断歩道を走って渡っていました。横断歩道ならぬ、横断「走」道です笑
個人的には非常に刺激的な体験でした!
まず、タイは車社会、バイク社会です。街中の車両の交通量はハンパないです。それゆえ、道路は歩行者に優しい設計ではないのかなと推測しました。それと同時に、ふと、
「日本では横断歩道を走ったことないよなー」と思い、青信号の秒数に規則があるのか気になりました。おもむろに、検索すると、日本の歩行者信号は1秒で1メートル進む人を基準として設計されているようです。参考サイト
普通に日本で過ごしていたら、この情報にアクセスすることはなかったと思います。
海外に行くと、日本と異なるカルチャーが多々あります。
そういったものに触れると、やっぱり、考えるきっかけになりますね!
今後の社会において、そういった疑問に出会うことが非常に重要だと思っています。そのきっかけとして、体験が必要です。Web上にありとあらゆる情報があります。しかし、それにアクセスできるかどうかで知識の差が生まれます。
疑問を持たない限り、その情報にアクセスすることはできないでしょう。
そういった面で体験の価値は大きいですね!これからも様々な体験に投資していきたいなと思いました!様々なきっかけをもらった良いタイ旅行でした〜