【週報】駆け出しフロントエンドエンジニアの雑記 ~1/22

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こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)

現在、都内のIT企業で駆け出しフロントエンドエンジニアとして働いている僕が、1週間の学びや気づきをつらつらと書いていきます。

1 効率的な検索方法とは?ググり力を鍛える

プログラムを組む上で、すべて1から作るのではなく、多くの場合、ライブラリーと呼ばれる、他人があらかじめ作った「部品」のようなものを利用します。

その際、必須になるスキルが「ググり力」です。どのようなコマンドで利用するのか、どのようなクラスやメソッドが用意されているのかがわからないと便利なものも利用できません。

そこで、グーグル先生の登場です。しかし、グーグル先生は手取り足取り、教えてくれる訳ではなく、自分でアクションを起こさないと教えてくれません。

このアクションの仕方こそ、必須スキルだと思いました。

具体的な調べ方とは、

  1. 具体的なクラス名やメソッド名がわかる場合、「言語名 クラス名」「言語名 メソッド名」で検索する、もしくは、「MDN クラス名」「MDN メソッド名」で検索する。MDNというのは公式の説明書のようなものです。
  2. 具体的なクラス名やメソッド名がわからない場合、逆引きと呼ばれる方法で検索する。「言語名 配列 逆順」など。実現したい実行結果などをキーワードにする。

ただし、②の場合、個人のブログがヒットすることが多いです。個人のブログは正しいという保証はありませんので、②の方法で検索したあと、それらしいクラス名、メソッド名を用いて「MDN クラス名」で検索して確証を得ることが大切です。

MDN強し!!

ググり力は必須スキルだということを実感しました。



2 SQLの習得はどれだけ反復練習をしたかにかかっている

データベースを操作する言語としてSQLというものがあります。

これは、やっていることはシンプルで、データを絞り込んで検索したり、新しい表を作ったりできる。

しかし、下手な検索方法だと、処理が多すぎて動作が遅くなったり、思った通りの表にならなかったりと、習得には時間がかかりそうです。

やっいることはシンプルなので、あとはひたすら反復練習をすることが大切だと思いました。センスというより、練習量がものをいう。

やるぜ!SQL1000本ノック!呼吸するようにうまくデータの操作をできるようになりたいな、と思いました(^^)

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