こんにちは!りょうたです!
こんな悩みはありませんか?
・働きながらプログラミングスクールを卒業するなんて私にはできない。でも、なんとかして学びたい。
・本業が忙しくて手が付けられない。
・受講しても、時間が取れなくてお金が無駄になるかもしれない。。。
結論から言うと、卒業可能です!
実際に働きながらプログラミングスクールを卒業した僕が働きながら学習する上で大切なことを2つ紹介します。
実際に働きながらプログラミングスクールを卒業する方法
1つ目は『毎日コードを書く』です。
それができないから困っている。。。
という人もいるかと思います。しかし、『毎日書く』ということが大事になります。
ただし、取り組む時間にはノルマを設けない、という形で行う。
この方法が良いと思います。毎日コードを書くのは始めのうちはつらいです。
僕も何度もやる気を失いかけました。
しかし、人間にはよくも悪くも『慣れ』という機能が備わっています。1ヶ月もすればだんだんコードを書くのに抵抗がなくなってきます。
それに、学習を進めていくと、学習時間が30分だけだと『どうせやるならもっと。。。』というように、むしろ物足りないと感じてくると思います。
いわゆる習慣化された状態です。このフェーズになれば、あとはエラーと戦っていくのみです。
エラーとの戦いにも挫折ポイントがあるので2つ目の話で解説していきます。
2つ目は『エラーの解決時間に見切りをつける』ことです。
習慣化したあとはエラーの解決をするだけだと上に書いたのですが、このエラーの解決という作業が初心者には難しいです。
独学でプログラミングを体得するのに必要な学習時間は1000時間必要だそうです。そのおよそ500〜600時間がエラー解決のための時間と言われています。
1つのエラーに1日〜2日間ほど頭を悩ませることもあるほどです。
この悩む時間の削減がプログラミングスクールの役割です。エラーの多くは熟練者からすれば、ものの数秒で解決できるものがほとんどです。
ですので、自分が悩む時間に見切りをつけてメンターに聞きましょう!
しかし、エラーが出るとすぐにメンターに聞け!というのは好ましくありません。
結局、聞くの?聞いたらだめなの?
という声が聞こえてきます(^^;
なぜ好ましくないかというと、本当に仕事としてプログラミングを用いるならば、エラー解決は自分で解決しなければならないからです。
誰かにすぐ聞くようでは自走能力が育たず、長期的には不利益の方が大きいです。
僕のおすすめは、エラーで悩む時間に制限をかけてから、メンターに聞くという方法です。
具体的には、エラーがでたら、まず10分〜20分間はgoogleで検索するなどして調べるようにし、それ以上時間がかかる場合はメンターに聞くという方法が
良いかと思います。プログラミングスクールに通う時間は無限にあるわけではありません。自分の自走能力を鍛えつつ、時間に見切りをつけ、効率よく学んでいきましょう!
実際のエラー解決手順はこちらの記事に書いてありますので、読んでみてください(^^)
おまけですが、『完璧主義を捨てる』ことも大事ですね。
え、全部理解しなくても大丈夫??
と思われた方もいると思いますが安心してください。
なぜかというと、学習を進めるうちに理解できるからです。
誰しも、プログラミングを始めたての時は、『何がわからないのかがわからない』という不思議な状況に陥ると思います。かつての僕も例外ではなくそうでした。
そのような状況では理解するのは極めて難しいです。だから、諦める勇気を持って次に進むのが得策です。
学習を進めているうちに、自分のなかで知識が蓄積され、以前わからなかった部分も理解できるようになります。学習し始めの時期は、正常に動くコードを知らないので理解ができないのだと思います。
例えば、スポーツでも自分一人で取り組んでいても、うまくなる方法がわからない。けれど、上手な選手や友人のプレーを見ることで、共通点や法則を見つけ出し、上手になる方法を理解できることがあります。
プログラミングもその状況と同じように、理解するためにはまず、正常に動くコードをたくさん知ることが大切です。その知識が蓄積されれば、以前理解できなかったコードも理解できるようになります。
これが、全部理解しなくてもよい理由です。完璧主義を捨てれば学習のハードルは下がり、より楽しく学べると思います。
まとめ
以上の二つのことを行うと卒業の可能性がグンと上がると思います!!
とはいえ、スクールに大金を払うのはハードルが高いという方はweb上に無料の教材がたくさんあるのでそちらに触れてみるのが良いとか思います。
以下の2つのサービスが間違いありません。
今は本当に便利で、無料であらゆることを学べる時代です。経済状況は『差』ではなくなりつつあります。
では、どこに『差』が出てくるのか?それは行動力の差です。
ほんの少しの勇気で行動し、明るい未来を歩んでいきましょう!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!