こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)
今回はプログラミングのやる気が出ない場合の解決策について書いてみます。
- 独学で勉強しているけど、やる気が続かない
- パソコンを開くと、ついついYouTubeを開いてしまう。。
こんな悩みを解決の助けになれば嬉しいです!
1 知っておいてほしいこと
プログラミングに取り組む上で、やる気の無い時期は必ず来るものだと思ってください!
僕はなんだかんだ1年近くプログラミングの勉強をしていますが、その途中には何度もやる気のない時期がありました。
僕の場合、エラーが頻発して、何をどうすればいいかわからないときにやる気が著しくなくなりました。
ほかには、一度一週間かけて書いたコードのデータが飛んでしまったときは正直泣きそうでした。そして一気にやる気を失いました。
それ以外にもやる気がなくなる原因は多々あります。
パソコンを開けば、YouTubeやネットフリックス、SNSなど、プログラミング以外の娯楽もたくさんあるので、ついついそちらに手を伸ばしてしまい、プログラミングをしなくなってしまう場合もあるでしょう。
やる気がなくなる原因を知ったところで、解決までいく人はほんの一握りだと思います。
僕の提案としては、「やる気というのはなくなる時期がくるものだ」と割り切ってしまうのがよいかと思います。
やる気がなくなったら、
「はいはい、やる気のない時間来ましたね」
と、待ち伏せしていたかのようにしているのがベストです。
一番避けるべきなのは、
やる気がなくなる ⇒ やる気を出す解決策を探す ⇒ やる気がなくなるのは自分だけ?? ⇒ やっぱり才能ないかも。。
この悲観プロセスには絶対になってはいけません。これを避けるためにも、やる気の無い時期に対して、どっしりと待ち構えるのがいいかと思います。
おそらく今あなたはやる気のない時期になっているかもしれません。「やる気がなくなるのは必ず来るもので、それが今なんだ」と考え直してみてはどうですか?(^^)
とはいえ、
「待ち構えたとて、次のアクションがないじゃないか」
その通りです。待ち構えたとしても、このまま現状維持では進歩がありません。
次のセクションで待ち構えたあとの具体的な策について書いていきます。
2 やる気を出す方法
やる気はなくなるものだと割り切ったあと、何をするのか具体的に提案していきます(^o^)
僕も実際にやっていた方法です。
① 習得後に得られる自分の姿をイメージする
プログラミング自体の楽しさではなく、習得後に得られる自分の姿をイメージするのがいいと思います。
例えば、
- 場所と時間に縛られずに、生きていくことができる。
- 奥さんの経済的な不安を和らげることができたり、子どもの進学のより高度な教育が受けられる場所を選べるなど選択肢が広がる。
- 毎シーズン自分の好きなブランドの自分の好きな服を購入でき、おしゃれできる。
このように、プログラミングを習得後の自分の姿をできるだけ鮮明にイメージするのがコツです。
ちなみに、僕の場合は、当時の職に不満があったので、
「これを習得して転職すれば、この会社とはおさらばだ!」と転職した姿をイメージしていました^^;)
習得後の自分の姿に向けて、もうちょっとだけプログラミングの勉強を頑張ってみませんか?
② 仕組みで解決する
無理やり自分がプログラミングしないといけない状況にする、またはそういう環境に飛び込むことです。
独学のプログラミング学習は、孤独な勉強時間が多いです。
孤独に取り組むことは時間の融通がきく反面、いつ休んでもいいという状況です。その状況でやる気のない時期になると、時間の縛りがないので際限なく時間を無駄にしてしまいます。
そこで、孤独に学習するのではなく、例えば、オンラインのもくもく会(作業したい人同士で黙々と作業する会)に参加して誰かと一緒に勉強する環境に飛び込むようにするといいと思います。
もくもく会に関してはこのコンパスというサイトが有名です。ぜひ参加してみてください(^^)
本当にやる気が出ない場合はプログラミングスクールも検討するといいかと思います。
スクールでは講師とともに二人三脚で取り組んでいくので、この期限までにしなければ!という思いが強くなり、プログラミングせざるを得ない状況になります。
スクールについては体験談を書いた記事があるので、こちらの記事も参考にしてください~
自分の意志とは関係なく、プログラミングをしなければいけない環境に身をおくという仕組みを構築して、やる気のない時期を乗り越えてください!
3 最後に
プログラミングのやる気が出ないというのは、ごく自然なことです。大事なのは、この時期をどう乗り越えるか、です。
なんらかの解決策をまず試してみることから始めてみてはどうでしょう。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!