こんにちは!りょうたです(^^)
えんとつ町のプペルの映画を見てきたので感想を書きました!
前日。

えんとつ町のプペルが映画化されるのは知っていましたが、正直公開前日まで映画を見る予定はありませんでした。
きっかけは前日に大河内さんの税金チャンネルに西野さんが出ていたのを目にしたからです。
キンコン西野さんの12年の思いが込められた映画ということを知って、感動したというのもありますし、
大河内さんの解決したい社会問題について惜しげもなく話ていた内容に感動した、というのが大きな理由です。
シンプルに「心が動かされた」からです!
僕自身、心が動かされたものにはお金を払いたい人なので、即断即決でした。
本当に楽しみでした!(^^)
いざ、当日。

映画の作画や音質はもちろんズバ抜けて良いものです。
「すごい!!!」
の一言です。
Twitterには #語彙力 というハッシュタグを目にしましたが、本当に語彙力を失うほどのものでした!
僕の一番好きなシーンは、
ルビッチ「星を誰も見たことがないんだろ!だったらまだわからないじゃないかっ!!!!」
と叫ぶのだが、大衆の罵声にひるんでしまう。
このときのルビッチの母が背中を押す一言を叫ぶシーンが心に残っています。
ルビッチ母「あんたが何をしたんだ、謝るんじゃないよ!!!」
激しく刺さったセリフです。
夢を追う人は大衆に対して反抗したりすることもあるけど、時に世間の声に押されてしまうこともあると思います。
そんな時が続くと、なぜか自分が悪いことをしているんじゃないかとか、不意に謝る方が良いのではないかと思ってしまうフェーズがあります。
ちょうど自分がそのフェーズにいるから刺さったのだと思います。
思ったこと
この映画を通して、夢を語る人がバカにされないような雰囲気が醸成されることを激しく祈っています。
僕自身も現在進行形で、
「お前は普通じゃない」
「変だということを自覚した方がいい」
「そんなのできるはずがない」
とよく言われます。
よく目標や夢を話ていますが、理解されることはなかなかありません。
そんな日々なので、職場が変わったときは話すのを自粛しようと思っていました。
けれどもこの映画を見て、気づかされました。
なぜ夢を語る人が抑圧されなければならないのか、自粛する必要なんてないんじゃないか。
ルビッチのかあちゃんが教えてくれた気がします。
目標と夢に向かって今後も努力し続けたいと思いました!(^^)
エンドロールに近くにつれて、
「あ、終わっちゃいそうだな。。。終わらないで欲しいな。」
と思っていました。
一縷の光を見て、夢を追う人全てに見て欲しい映画ですね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!