こんにちは!りょうたといいます(^o^)
ジャストアイデアをシェアしたいと思います!
「プログラミングを学習したけど、何を作ればいいかわからない。」
「ポートフォリオのアイデアが浮かばない。」
単なるジャストアイデアですが、参考になれば嬉しいです。
1 アイデアの源泉
きっかけはモンスターファーム。
これを言うと、僕の世代がわかってしまう気がします笑
モンスターファームとは、十数年前プレーステーションでプレイできるテレビゲームのソフトで、
内容は、自分のモンスターを育成し、バトルをしていくというものです。

「なーんだ、ありふれたゲームじゃないか。」
ここまでの説明だと、そう思うと思います。
モンスターファームが画期的だったのは、モンスターを誕生させる方法にあります。
新しいモンスターがほしいときは、プレイステーションに何でもいいから「CDもしくはDVD」をプレイステーションにいれる必要がありました。「モンスターファーム」のディスクを抜いて、何らかのディスクを入れることでモンスターを誕生させることができます。
幼い頃、「このCDから〇〇ドラゴンが生まれた!」「このCDは雑魚キャラだ。」のように、友達と情報交換していたのが懐かしいです。強いモンスターを生み出せるCDは友達と貸し借りしていたのを覚えています。
僕の知っている限り、こんなわけのわからないモンスターの生み出し方をするゲームはモンスターファームだけです。
話が大きくそれていましたが、ここからが本題です^^;)
この「CDから生み出されるモンスター」の要素をヒントにして、「画像データからモンスターを生み出す」ことはできないかなぁと考えました。AIの画像処理技術を使えば、ある程度のランダム性を担保しながら、モンスターと紐付けできるのではないかと思います。
写真をとって、その写真でモンスターを生み出す、そして、バトルさせるモンスター育成ゲーム。
個人的にはプレイしたいです(^^)
2 ポートフォリオとしてはどうなの?
「いやいや画像処理なんてできない。」
「ポートフォリオとしてつくれない。」
安心してください。僕も作れません^^;)
しかし、画像ではなく、「文字入力でモンスターを生み出すアプリ」にすれば、JavaScriptの条件分岐処理でアプリ自体は作れると思います。
具体的には、if文とswitch文を使ってパラメータを調整すればよいと思います。
パラメータの例としては、入力する文字の「文字数」「言語」「〇〇という単語を含む」「同じ文字を複数含む」などなど。
シンプルですが、ガチャ要素はあるので、面白さがあります!ポートフォリオアイデアとして使っていただいて構いません。
3 最後に
今回はただ僕がプレイしたいだけのゲームの話になってしまった気がします^^;)
ある程度の不透明さのあるAIのランダム性とガチャ要素は相性がいいので、今後ゲームに応用されるとは思います。いつか画像処理などのAI関連の技術にも触れて、アプリを作れるようになりたいと思う今日このごろです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!