【週報】駆け出しフロントエンドエンジニアの雑記 ~1/9

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こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)

現在、都内のIT企業で駆け出しフロントエンドエンジニアとして働いている僕が、1週間の学びや気づきをつらつらと書いていきます。

1 言葉の意味を確実におさえる

講師「クラスをインスタンス化して参照変数を・・・」

おあふ。。。

クラス?インスタンス?参照変数?

途中まで聞いた時点で、僕の頭の上にはハテナマークが並んでいたことでしょう。

この言葉を言われた後、講師の方が何を言っていたのか全くわからなかったです。右耳から入り、左耳から出ていくイメージです。蓄積されない。。。

言葉の意味をおさえなければ、今後は全くついていけないことを悟りました。

言葉の意味を二の次にしてはいけない。

プログラミングスクールのカリキュラムでは、学習進度がもっとも重要視されているので、そう言わざるをえないのかもしれません。プログラミングスクールの言い分もよくわかります。

しかし、今後はエンジニア同士コミュニケーションをとるなかで、言葉の意味がわからないと意思疎通ができなくなります。それは非常に危機的状況です。

そうならないために、1つひとつの言葉の意味をしっかりおさえていこうと思いました。



2 質問力は必須スキル

僕「(講師)さん、質問があります。ここのコードのこの部分が〇〇で、この、、何というか、うーん、、、、」

講師「えーと、こういうことかな?」

講師さんすごすぎ笑

最終的には、僕の壊滅的な表現力の質問にも的確に答えてくれました。

しかし、1分ほど僕の質問の意図について考えておられました。

非常に申し訳ない気がしたのと同時に、質問自体も練ってから行わないといけないと思いました。

表現力の欠如の原因は、上記にも書きましたが、言葉の意味と用法をおさえられていないからです。

質問を的確にするためにも、言葉の意味と用法を理解しないといけないと痛感しました。

あとは、質問にも型があるように思います。

どのように質問すると一発で伝わり、自分の求める答えを貰えるのかは考えがいがあるなぁと思います。

自分のなかで質問の型、フレームワークのようなものができたら、また報告します。

3 来週に向けて

学びのサイクルを確立させたいところです。

今週の肌感では、

(会社)講義、同僚とディスカッション

 ↓

(家) その日の復習、翌日の予習

 ↓

(会社)講義、同僚とディスカッション

当たり前ですが、このインプット、アウトプットのサイクルが一番定着しますね。

ただ、現在はそれぞれがどのくらい力を注げばよいのかが見えません。

来週は、復習の時間と予習の時間のバランスを考えながら過ごしていけたらな、と思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

未経験からエンジニアに転職するまでにやってきたことについては下の記事にすべて書きました。

あわせて見てみてください(^^)

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