エンジニアのkindle unlimitedの使い方

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こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)

今回は、僕のkindle unlimitedの使い方について紹介します。

  • kindle unlimitedの契約を迷っている
  • 具体的な使い方を知りたい

そのような人の参考になれば幸いです(^^)

1 技術のキャッチアップ

一番恩恵を受けているのは、この使い方です。

「Webで調べればいいでしょ!?」
そう思われるかもしれません。

最近は質の良い記事も増えてきたので、キャッチアップの際は、まずGoogle検索をします。

Google検索は手軽なのですが、問題点があります。
それは、体系的なまとまりがない点です。

新しい技術を学ぶとき、検索でヒットしたことが、技術全体から俯瞰して、どの部分なのかがわかりにくい場合があります。

例えるなら、サッカーを学ぶ際に、キーパーの技法から学んでしまっているような場合があるということです。

「いやいや、ボールの蹴り方からやるでしょ!笑」

そう思いますよね!
しかし、それは、僕たちはサッカーというスポーツの全体像を知っているからこそ出てくる感情です。

曖昧でもかまわないけども、全体像がわかることは、新しい技術を学ぶ上で非常に重要です。

それをふまえると、「体系的にまとまりのある情報」にいち早く辿り着くかを考えます。

そこで出した僕の中の最適解は「書籍」でした。

この「書籍の情報」のアクセスのハードルを下げてくれるのがAmazon kindle unlimited です!
何度も助けられています!

具体的なキャッチアップ行動フローとしては、

  1. Google検索する。具体的に書かれた記事を手当たり次第ブックマーク
  2. kindle unlimitedで書籍を検索。目次を見て、学習順序を頭に入れる
  3. 書籍を読む。理解度に応じてその都度、キーワードを絞ってGoogle検索。

僕は、こんな感じでキャッチアップを進めています。
検索についても技法がいくつかありますが、ここでは割愛します。

イメージとしては、書籍の情報を「木の幹」として、その都度Google検索でヒットした細切れの情報を「木の葉」として全体の木を育てていく感じです。

もちろん、これが万人の最適解だとは決して思っていません。
なぜなら、テキストで学習するのが得意な人、音声や動画で学習するのが得意な人、それぞれ得手、不得手があるからです。

あくまで僕の方法は、一例にすぎません。
他の人の勉強方法、キャッチアップ方法をつまみ食いしながら、自分オリジナルの最適なキャッチアップ方法を作り上げてくださいね!(^^)



2 急なインプットへの対応

まさに今週の出来事です。

営業さん「りょたさん、これ今週中にデプロイしておいてもらえます?」

おいおいおいおい。。。。

なお言われたのは、水曜日の帰り際。
無茶振りもいいとこです(^^;

僕はインフラ周りの知識はフロント周りの知識に比べて、弱いので本当に困りました。
渋々、承諾して、低コストかつ省力でのデプロイ方法をリサーチしました。

このようなときに、Kindle Unlimitedが非常に役立ちます!

必要な情報は「コスト面」「デプロイ手順」この二つですので、ここに絞って詳細に書かれている書籍を探しました。
多くの書籍は、体系的にまとまっているので、「目次」を見れば、お目当てのページを探すことができます。

急に言われた場合でも効率よく情報収集ができます。

もちろん、Web上の記事も情報収集の選択肢になりますが、書籍ほどまとまった記事は探すのが大変です。

ただし、書籍によるインプットにも、デメリットというか留意点はあります。
それは、出版、公開された日付は必ず確認した方が良いです。

書籍の場合、出版されたて時間が経っていることがしばしばあります。
個人的には、出版年度が2017以前のものは避けています。特に根拠はないですが、経験上、2018以降だと問題ないと思います。

始めは、書籍でのインプットは抵抗があるかもしれませんが、慣れると効率よくインプットができてきますので、早々にあきらめず、取り組み続けましょう(^^)

まだ申し込んでいない方はこちらです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

未経験からエンジニアに転職するまでにやってきたことについては下の記事にすべて書きました。
あわせて見てみてください(^^)

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