こんにちは!りょた(@Ryo54388667)といいます(^o^)
- オンライン受験する予定の人
- つまづく部分を知っておきたい人
こんな人に読んでいただけると幸いです!
オンライン受験での失敗談
先日、AWS SAA-C03の試験を自宅でオンライン受験しました。
しかし、結果は合格でも不合格でもなく、「延期」になりました。。。
その経緯をお伝えします。
AWS資格の自宅でのオンライン受験は僕自身、一度経験があったので、前回焦った部分をチェックし、入念に準備を進めました。
- デスクに不要なものを置かない
- モニターに布をかぶせておく
- スマホと身分証の準備
- 不要なアプリケーションを停止しておく
「さぁ、どこからでもかかってこいやーー!!」
と、こんな感じの勢いでした。
前回同様、オンライン受験用の監視アプリケーションを立ち上げると、
「新しいバージョンがあります。ダウンロードしますか?」の文字が表示されました。
早速、ダウンロードし、正常通り新しいバージョンのものが立ち上がり、試験官からチャットが送られてきました。
試験官「それでは、試験問題を送信します。しばらくお待ちください。」
・・・5分経過
すると画面には、
「やり直してください。」のテキストが表示されていました。
僕「!?!?」
さっぱりわからず、試験官からのチャットを確認すると、
試験官「問題の送付に失敗します。画面には何が表示されていますか?」の文字が表示されていました。
チャットの入力バーにテキストを入力しようとすると、
macのローディングアニメーションが何度も表示されました。。。
時計を見ると、定刻になっていました。
「オワタ。。。バイバイ我が16500円。。。」
これ以降、試験官からのチャットが更新されることはありませんでした。
・・・5分後
PCの画面には
「メモリー不足です。アプリを停止してください。」
僕「!?!?」
驚きました。というのも、僕のPCはそこそこメモリーを増強していたので、フリーズしたことがありません。おまけに、監視アプリケーション以外は立ち上げていませんでした。
このあたりで、
ピアソンonVue(監視アプリケーション)からスマホにメールがきました。
メール文「試験の延期を打診中です。」
僕「そかー。。」
何はともあれ試験がパーになることはありませんでしたが、延期になってしまいました。
翌日、メールでバウチャーナンバー(申込の際、入力すると割引で0円になる)が送られてきて一安心しました。
「受験料がパーになるよりマシか。。」と溜飲を下げました。
これが僕の失敗談の顛末です。
失敗談を踏まえた注意点と対策
①監視アプリケーションの準備は怠らず。
僕の失敗の原因は、おそらく、監視アプリケーションが古いバージョンのものと新しいバージョンのものが同時に立ち上がっていたのが問題だったのかなと、今振り返って、そう思います。
真相は分かりません。。
一点、反省としては、監視アプリケーションで事前に自宅の受験環境のチェックをしていなかったということです。
数ヶ月前に自宅受験の経験があったので、「環境チェックは大丈夫だろう」と思い、事前のチェックを行いませんでした。
これをおこなっていれば、アプリが最新ではないことを事前に知ることができ、ダウンロードをしていたでしょう。
後悔先にたたず。。反省です。
自宅の環境のチェックは怠らず、事前におこなっておきましょう。
②オフライン受験
もういっそのことオフライン受験にしても良いかもしれません。
おそらく、仕事でお忙しい人で、なんとか受験の時間を捻出する人はオフラインをおすすめします。
僕の場合は、土日はオフなので、危機のトラブルになり、延期になっても、すぐに空いている日をおさえることができましたが、忙しい人の場合は、再度時間を調整するのは難しいでしょう。モチベーションも下がりますし。。。
こうなりかねないので、確実なのはオフライン受験だと思います。
会場は限られているので、その制約はありますが、オフラインをおすすめします。
最後に
AWS資格を自宅でオンライン受験するのが初めての人は不安が多いと思います。
少しでも不安が解消されると幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
フロントまわりの技術記事も書いていますので、興味のある方はこちらも合わせて見てみください〜
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